帰り道にだれかわたしに向かってじゃおうえんさつこくりゅうは放ってくれたらうれしい

突き放してほしいと願うけれど、 突き放されるほどぶつかりにいってもいなければ、 愛されるほど、努力をしている訳でも無い ただ宙ぶらりんなのだ こうやって話している間も ただ薄ぼんやりとちゅうとはんぱなのだ そのくせ顔は にやにやとわらって きもち…

■音楽を聴いてもどうにもできない。 なぜかきみはインポートされない。 叫んだらどうだ、叫んだらどうだ。 BACK SPACEで消すのは楽だ くわえられたままの円盤からもれだすHIPHOPの押韻に身体をくゆらす 何も現状は変わらない、と死ぬまで浸っているがいいさ…

■影響を受けたフリをして 長続きせず 結局のところお腹がへった。■ 生活やっぱり変な人のほうが合うのかもしれない。 絡みづらい、頭のおかしなひとのほうが合うのかもしれない。 背中やお口から音符飛び交う明るい子が好きな、至って真面目で健全な人は、こ…

殺してやりてぇと息巻きながら大爆音にミュージックプレイヤーのカーソルをセットしながら/乗り込んだ電車内の席、座って来た隣人を横目に、申し訳程度の音量にテンションを戻すヤンキーも居るでしょう

ツイッターは、思考の断片を切り貼りするところ。ホールケーキの元の大きさを知らない彼らにしてみれば、どれだけ分のケーキをどこのパーツから切り分けられようが、たぶん文句も無いだろうしそいつに文句を言えるようなアレでも無い。

なんでもできるとおもってたんだ/なんにもできないと気付いた時、なにができるかが重要なんだ

赤く光ったランプが/これ以上君を受け入れる余地は無い、と短いその生涯を終えた

こんな汚い心じゃ、きっと誰も愛せやしないな

君のことを愛せなくても/君のことを考え続けることが努力だと思っていたあの頃だったんだ/行動に移せやしないとまったく意味が無いというのに

誰の心にも刺さらない言葉を吐いて 世界の平和や誰かとの甘ずっぱい愛や日々をがむしゃらに生きる青い春の輝きみせる彼らの音を耳にプラグインしながら、してるはずなのに、必死になりながら、ただ必死になりながら、この街の上に吐精する ベッドの上 なぜか…

恥ずかしがりやな僕らは/ヘッドバンキングをする振りをしながら、君にお礼を言う