朧月夜に星は無く。
気持ち悪い
こんな形でしか
ここにいまある愛を示せない
(コーラス:いやいや、ノンノン、それは愛じゃない。断じてきっと、愛ではない。)
僕がきみを忘れても
君の魂は自動的にログインしてくれる
気持ち悪い
「きもちわるい」では無いのだ
ひらがなのせかいを仮想世界の壁にペーストするのは、ただ逃げているだけなのだと思うよ
じぶんさえ気持ち悪いと思っている人間が、
誰かから愛されるなんて、ありえない
この先一生、ありえない
こんな気持ち悪い人間が、
この世の空気にふれられていること自体が、不思議だ
(「お元気ですか?」「暑中お見舞い申し上げます」「息子が熱中症になりました、猛暑ですね。」関係無く)もう溶けてもおかしくないはずなのに