面白きことは良きことなり!

本日の有頂天家族のイベント、有頂天祭'14がとても楽しかった面白かったという話を聞き、あああ行きたかったなああと思う次第です。
お昼の朗読劇がすごいボリューミィで面白かったとかで…!金閣銀閣のアドリブがすごくよかったとか、すごく練習して臨んだんだろうなぁということが感じられてとてもよかったって感想見掛けて、もう高鳴るこの胸、ハートビートでケンシロウのように服がドバァって破れそう。いやほんと、あの素敵な世界を朗読劇でちゃんと魅せてもらえたら、大満足だろうなあと。


(↑高鳴るハートのイメージ図)

私は去年の6月の、京都南座であった先行上映イベントには行ったのだけど、そのときはやっぱり、放映前ということもあって、監督やキャストさんがトークするだけ、というイベントで、ちょっと物足りなさもあってその印象があったから今回も見送ってしまったのだけど。これは行けるなら行っておけばよかったなと。昨日の京都劇場での有頂天家族舞台もね。どうしてこう、本当に良いものは見送ってしまうことが多いのかと(で、あとで後悔する…)。
やっぱり、作品の「世界」を好きだなと思えるものに関しては、行く時間の余裕・お金の余裕があるなら、行っておいた方が良いんだな…とあらためて学びました…。キャストさんとか一切関係無くね。去年の進撃朗読&音楽イベもそうだったしね。始まる前から、面白いかどうかわからない…と言っていたら、出会えるはずのおもしろいものにもなにも出会えない。
本日の有頂天祭は映像化、してくれるのでしょうか。カメラ入ってたのかとかどうなのかわからないけど、してくれたらいいなあと思う。
そしてDVD今から1巻から買って全巻揃えたら遅いだろうか(笑) コメンタリーとかも気になるし。いやふだんはDVDとか買わないんだけど、これはずっとそばに置いておいてもいいんじゃないかと思って。結構な額、掛かるけどね。

諏訪部さんが全天球画像アップしてらした、弁天様と矢二郎兄さんのケーキ!!うおお…!!中の人のお誕生日祝いを幕間にされてたんですね!^//^ お顔がほこびました。

そんな感じの、世は大雪の日。
阿呆の血のしからしむるところ、どんな世から一歩はずれたことをしてもそんな風に済ませてもらえるかっこいいたぬきに、私はなりたい。