裸・マン。

なんかなんにも感じられないなら、なんにも考えないなら、生きている意味は無いと思っていて、生きている意味は無いと積極的には思ってる訳じゃないけど(積極的に思うほどの気力すら無い)、社会人になってしばらくしてから、なんにも考えなくなったし、感じる時に反応する鉄のぜんまいが錆びてふるくなって引っ掛かって動かないし、難しいことを考えようとしなくなった。なんとなくライドオンしている。ずっとこんなかんじなのだろうか。錆びたものをまた再び磨いたとして、ふたたび、引っ掛かりなく回り始めてくれるのだろうか。