2013-01-11 ポッキー。 呟 昔のしゃしんをみていて思うあんなに好きでいてくれたのに、なにもしてやれなかった。ただ冷たくあしらうばかりで、なにもしてやれなかった2年前まで、飼っていた犬。ポッキー、さいごまで、お母さんに呼ばれて立ち上がろうとしてたって、お母さんから聞いたよごめんね。その話をきくたび、ふーん、あぁ…、って音声では言いながら、なんとも言えない気持ちになっている。鼻水を垂らして涙でべとべとにした。この気持ちが、感傷でないように。真っ直ぐな悲しみであるように。手を合わせ祈る。